お茶の怖い話~紅茶編~
こんばんは。IT土方です。
さて、デスクワークの皆さんはどの様に作業をこなしているでしょうか。
私は最近紅茶をガバガバ飲んでいます。
本当に結構な量を摂取しており、平日は職場で5~6杯に加えて家で1~2杯飲んでいます。
休日も家で紅茶を嗜むので、一杯200㎖とすると少なく見積もっても7ℓ以上飲んでいる計算になります。
心配になったので紅茶 飲みすぎで調べると恐ろしい事が書かれていました。
紅茶と聞くと大抵の人は様々な薬効を思い浮かべるかもしれません。
タンニン
渋み君です。
効果としては血糖降下・抗酸化とか。あと殺菌・抗菌効果で風邪やインフルエンザの予防にいいらしい。
タンニンの中でもテアフラビンという成分がウィルスを固めて感染を防ぐのでうがいに用いると効果的らしい。
カフェイン
言わずと知れた覚醒効果。あと脂肪を燃焼したり疲労回復したり。
経口摂取では30~45分で血中最大値になり、約4.9時間経つと半減期になるってWikipediaに書いていました。
一般致死量は10g~20gってWikipediaに書いていました。
ちなみに紅茶1杯のカフェイン含有量は30mgらしい。
各種アミノ酸やビタミン
お肌に良いらしい。
↑ラクシュミーの紅茶です。神戸に遊びに行った際お店でアフタヌーンティーを頂きましたが美味しかったので張っておきます。
まぁ美味しいから飲んでるので効能とかはどうでもいいんです。
しかし『飲みすぎ』になると怖いことが起こります。
尿管結石です。
これはホウレンソウやコーヒーにも含まれるシュウ酸というやつの仕業で、シュウ酸を取りすぎると腎臓でカルシウムと結合し結石ができちゃうらしい。
群発性頭痛・心筋梗塞・尿管結石
この3つがよく挙げられる三大激痛らしいです。
怖すぎる。
ただ、このシュウ酸は腸管でカルシウムと結合することにより排出されるのだとか。
だからミルクティーにして飲むと結石の形成を予防できるそうです。
だから紅茶をガバガバ飲むときは乳製品をとろうね。
以上です。
参考までに成分について…
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/59/7/59_326/_pdf/-char/en